古谷宣幸 陶展 in 日本橋髙島屋 2016

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古谷宣幸 陶展

「黒釉面取花入」高さ23cm、12.5×12.5cm

「黒釉面取花入」高さ23cm、12.5×12.5cm



2016年 8月31日(水)〜9月6日(火)

日本橋髙島屋 6階美術工芸サロン
東京都中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111

1984年、信楽を代表する陶芸家の一人・故古谷道生の三男として信楽に生まれる。2005年京都嵯峨芸術大学短期大学部陶芸コース卒業後、師となる唐津焼の中里隆氏に出会い、アシスタントとして日本だけでなく米国はじめ海外でも作陶。
「器は料理に盛ってこそ生きる」という信念のもと、モノトーンのシンプルな作品を中心に制作する。
日本橋で初個展となる今回は、粉引、黒釉、刷毛目、灰釉による鉢、花器、酒器、食器など暮らしに寄り添う器に、天目の茶碗を加えた約200点の出品。

 

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