2014年5月 吉野敬子 [初夏のそよ風に舞う]

カテゴリー: 器と出会う.

 

花器5月5月…May [初夏のそよ風に舞う]

「斑唐津四方花入」高さ17cm、7×7cm

「斑唐津四方花入」高さ17cm、7×7cm


花 器:吉野敬子
活け花:瀬尾浩章
ブルーレースフラワー、スノーボール

素材な味わいがある斑唐津の、張りのある肩のラインが美しい器に、爽やかで花もちの良いブルーレースフラワーと、緑色から白色へ変わるスノーボールを口元に活ける。
器が自然を思わせる素朴な質感なので、新緑の季節、大地に咲き、空に向かって伸び、風に遊ぶ野の花をイメージ。
斑唐津は、野花を思わせる草花との相性がいいようです。

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櫨ノ谷窯
吉野敬子 YOSHINO KEIKO

1972年 伊万里市に生まれる
1980年 佐賀県立有田工業高校デザイン科卒業
1996年 印刷会社、デザイン事務所勤務を経て、家業の櫨ノ谷窯に入る
2006年 タイやベトナムで叩きの技法などを学ぶ
2013年 櫨ノ谷窯を継ぐ
個展、グループ展などで作品を発表


器と出会う画像瀬尾浩章 SEO HIROAKI
外資系ベンチャー企業を経て1997年、家族が東京・日暮里にフラワーショップ“Curtain Fig Tree ”をOPENしたのをきっかけに、多彩な花とアレンジの世界に魅せられていく。
中島敏光氏に師事した後、パリのフラワーショップ「レ・ミルフォーユ」で修行。フィリップ・ランドリー氏に師事。現在、Curtain Fig Tree / Floral Designのメインフラワーデザイナー兼店長。
向島の料亭や上野、新小岩の創作懐石料理「梅の花」の活け込みも手がけ、和洋ともに、花や草木のidentityと、器や空間を活かした直感的で斬新な独自のフラワーデザインが支持を集めている。
ミュー ジシャンや日本舞踊とのコラボレーションも行う。

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