楽焼ぬる釉薬
ラインアップしている8種の釉薬。上段左から、えんじ、水、青。
中段左から、黄、黄緑、緑。下段左から、茶、黒
気軽に楽しむことができる楽焼に、色絵具感覚で絵付けが簡単にできるカラフルな釉薬が登場した。
生掛け用の「絵の具用接着剤」
通常楽焼に絵付けするときは、楽焼用の下絵具で絵付けし、その上に透明系の楽焼用釉薬を掛けて焼成する。しかしこの「楽焼ぬる釉薬」を使えば、下絵付けと釉掛けを一度で行うことができる。もちろん適度な重ね掛けや、必要であれば同社の楽焼透明釉薬Ａを併用することも可能。
しかも、専用の「絵の具用接着剤」を混ぜれば、生乾きの素地にも絵付けができるようになっている。焼成温度は850度。各200g粉末状で、えんじ、黄、青など8色があり、環境に優しい無鉛。
あまり厚く掛けると縮む場合がある
＊価格：各560円（本体）
＊絵の具用接着剤価格（100ml）：800円（本体）
◎販売：新日本造形(株) 造ハウ.com
フリーダイヤル：0120-26-0246
