2018年10月アンドリュー・ゲムリッチ [ 琴線 ]

カテゴリー: 器と出会う.

「鉄絵花器」高さ18cm、8.7×5cm




10月…October [琴線]
花 器:アンドリュー・ゲムリッチ
活け花:瀬尾浩章

電信柱が絵付けされた器は扁平な益子焼。作者はミシガン州生まれで、アメリカではあまり見られない林立する電信柱と電線に強く興味をもったという。釉薬の色合いとモチーフに引き込まれ、繊細なツル、実色の変化を楽しめるノブドウをメインに、枝の先に小さくて丸い実を付けるシンフォリカルポスを口元に生けた。
○ノブドウ ○シンフォリカルポス

Andrew J. Gemrich
1967年 米国ミシガン州に生まれる
1988年 早稲田大学留学
1990年 カラマズー大学卒業
1994年 力石俊二氏に師事
1996年 第1回益子陶芸展濱田庄司賞
2011年 NPO法人MCAA副理事長
2015年 濱田庄司登り窯復活プロジェクト窯焚き参加
*『陶遊』169号(2018年10月23日発売予定)で紹介予定





器と出会う画像SEO HIROAKI
外資系ベンチャー企業を経て1997年、家族が東京・日暮里にフラワーショップ“Curtain Fig Tree ”をOPENしたのをきっかけに、多彩な花とアレンジの世界に魅せられていく。
中島敏光氏に師事した後、パリのフラワーショップ「レ・ミルフォーユ」で修行。フィリップ・ランドリー氏に師事。現在、Curtain Fig Tree / Floral Designのメインフラワーデザイナー兼店長。
向島の料亭や上野、新小岩の創作懐石料理「梅の花」の活け込みも手がけ、和洋ともに、花や草木のidentityと、器や空間を活かした直感的で斬新な独自のフラワーデザインが支持を集めている。
ミュー ジシャンや日本舞踊とのコラボレーションも行う。

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