備前 伊勢﨑晃一朗「成る」 in 三越日本橋本店 2024

カテゴリー: 陶芸最前線.

 

備前 伊勢﨑晃一朗「成る」

2023年2月28日(水)〜3月4日(月)
三越日本橋本店 美術画廊
中央区日本橋室町1-4-1
03-3274-8472

1974年岡山・備前生まれ。96年東京造形大学彫刻専攻を卒業し、98年ニューヨーク州在住のジェフ・シャピロ、日本に戻ってからは父親で備前焼の重要無形文化財保持者・伊勢﨑淳氏に師事した。
2010年日本伝統工芸中国支部展日本工芸会賞、12年第5回岡山県新進美術家育成 I氏賞奨励賞、14年第15回福武文化奨励賞、23年2022年度日本陶磁協会賞を受賞。力強い岩肌のような打文シリーズやふくよかな孕(よう)シリーズなどで、無釉焼締の備前土に内在する個性を新たに引き出し、高く評価されている。
本展は、柔らかなフォルムと土の力強さの孕シリーズを中心とした、土とフォルムが織りなす優品の展示。



《孕》高さ38cm、27×28cm


《孕》高さ48cm、25.5×25.5cm


《打文壺》高さ14cm、23×23cm


《孕》高さ25cm、30×27cm


《打文壺》高さ27.6cm、13.5×12cm


《孕》高さ30cm、125.5×12.5cm

 



開館30周年記念
ジュリアン・ステアと加守田章二 ―“うつわ”の必然性―展

2024年1月20日(土)-4月7日(日)
益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
栃木県芳賀郡益子町大字益子3021
0285-72-7555

ジュリアン・ステアは1955年イギリス・ブリストル生まれ。74年にカンバーウェル・スクール・オブ・アートで、78年からはロイヤル・カレッジ・オブ・アート (RCA)で陶芸を学んだ現代イギリスを代表する陶芸家。
日本の近代陶芸にインパクトを与えた鬼才として知られる加守田章二は1933年大阪・岸和田生まれ。52年京都市立美術大学工芸科陶磁器専攻に入学して陶芸の道に進み49歳で亡くなったが、この二人の陶芸家の共通点として、“うつわ”を作り続けていることが挙げられる。本展はそのうつわの必然性を探る企画展で、ジュリアン・ステア25点、加守田章二25点、計50点が展示される。
また、本展会期中にはジュリアン・ステアが来日し、2月18日陶芸メッセ・益子内の益子国際工芸交流館で公開制作を行う。さらにこの間に制作された作品を当館敷地内旧濱田庄司邸で3月16日から4月7日まで展観予定で、作家であると同時に濱田庄司の研究者でもあるジュリアン・ステアが旧濱田庄司邸という空間との融合を展開する。



加守田章二(以下同)《紫面鉢》1968年


《壺》1975年 益子陶芸美術館


《壺型彩陶》1971年 益子陶芸美術館


《曲線彫文花瓶》1970年 益子陶芸美術館


ジュリアン・ステア(以下同)《ふたつの平行四辺形》1976年


《鉢1》1986年


《台座に置かれた5つのティーポットとキャディー》 2013年 益子陶芸美術館 

 



第10回菊地ビエンナーレ 現代陶芸の<今>

2023年12月16日(土)〜2024年3月21日(月)
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
03-5733-5131

現代陶芸の振興を目的に、現代陶芸の「今」とその可能性を探る公募展の菊池ビエンナーレは2004年に始まり、今回で第 10 回目を迎えた。本展は、器から造形作品まで形状やサイズに条件を付けずに一律に審査して展示するもので、20年にわたり意欲的な作品発表の場となってきました。
今回からは郵送だけでなくウェブからの申込みも可能となり、過去最多に次ぐ359点の応募があった。8月7日に第一次画像審査、9月7日に第二次作品審査が行なわれ、入選作54点が決定した。さらに、入選作の中から大賞1 点、優秀賞1点、奨励賞3点が選出された。
審査員は次のとおりで、期間中受賞作家と審査員によるトークも行われる。

◆受賞作家と審査員によるトーク
・1月13日(土) 若林和恵、唐澤昌宏
・1月20日(土) 宇佐美朱理、大長智広
・2月17日(土) 腰越祐貴、波多野亜耶、清水 穣
・3月2日(土) 小枝真人、

◆審査員
秋山 陽(陶芸作家)
唐澤昌宏(国立工芸館館長)
清水 穣(同志社大学教授)
大長智広(京都国立近代美術館主任研究員)
前田昭博(陶芸作家)
菊池 節(当公益財団法人理事長 智美術館館長)
島崎慶子(菊池寛実記念 智美術館主任学芸員)



大 賞
若林和恵《色絵銀彩陶筥「さやけし」》高さ17cm、径32.5cm
 (撮影:尾見重治、大塚敏幸 以下同)


優秀賞
宇佐美朱理《土環》高さ51.5cm、径44cm


奨励賞
腰越祐貴《おもう》高さ52cm、55×31cm


奨励賞
小枝真人《染付深鉢 細魚》高さ24.8cm、径33.7cm


奨励賞
波多野亜耶《帰依》高さ42cm、43×39cm

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