伊藤北斗展 in 日本橋髙島屋 2021

カテゴリー: 陶芸最前線.

 

伊藤北斗展

2021年11月17日(水)〜23日(火)
日本橋髙島屋 6階美術画廊
中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111

「釉刻色絵金銀彩香炉」高さ17cm、径11.2cm(台付)



1961年東京・中野に生まれ、89年東京藝術大学大学院美術研究科陶芸専攻修了。同年藤本能道(重要無形文化財保持者)の内弟子となり、色絵磁器を学ぶ。93年東京・日野に築窯し、2003年 第43回伝統工芸新作展東日本支部賞、18年第58回東日本伝統工芸展三越伊勢丹賞を受賞。
鳥や動物、植物などを象徴的に捉えた詩情的な文様表現による作品で独自の世界観を築き、個展のたびにモチーフや発色、造形に新たな展開を加えている。
今展は、壺や筥、香炉、皿、酒器など、色鮮やかな新作の数々の展観。



企画展 受贈記念 柳原睦夫花喰ノ器

2021年8月11日(水)~2022年2月06日(日)
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市北区中之島1-1-26
06-6223-0055

《キ・オリベ花喰笑口瓶》
1992年 高さ86cm 35×43cm
大阪市立東洋陶磁美術館蔵(杉田一弥寄贈)


《縄文式弥生形壺》
2002年 高さ52cm 50×41cm
大阪市立東洋陶磁美術館蔵(杉山道夫寄贈)


《流水文笑口壺》
1986年 高さ51.5cm 46.8×26.8cm
個人蔵 撮影・麥生田兵吾(以上同)

 1934年高知に生まれ、京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)工芸科陶磁器専攻で、富本憲吉、近藤悠三、藤本能道に学ぶ。その後、アメリカのワシントン大学やアルフレッド大学に招聘され、1960年代から70年代にかけて数度アメリカに渡り約5年間過ごす。抽象表現主義やポップアートに代表されるアメリカ美術の動向を現地で体感し、66年には金銀彩に手を染め、帰国後に鮮烈な金銀彩を用いた独特の造形作品を発表し注目を集める。86年頃から「オリベ」シリーズを発表し、88年京都市芸術功労賞を受賞。2000年に京都府文化賞功労賞を受賞するとともに、「縄文式弥生形」シリーズを開始。03年日本陶磁協会賞金賞を受賞し、20年京都府文化賞特別功労賞を受賞し、現在に至る。
本展は柳原睦夫作品4点の受贈を記念し、個人蔵を加えた柳原作品41点とともに、柳原の作品に華道家・杉田一弥が花を活けた写真作品16点を併せて展示することで、作家がテーマとしてきたやきものの作品性を改めて見直す。

 

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