白盛下絵転写紙
特盛3色ぶどうグリーン転写紙
「白盛」は一般的に白絵具で盛り上げる上絵付け技法を指すが、ここで紹介するのは、イッチンによる盛絵のように仕上がる下絵付け用の転写紙。通常の転写紙に比べて3～5倍の顔料が使用されており、「特盛」はさらに盛り上がるように増量されている。輪郭を盛り上げてその内側が彩色されている「特盛転写紙」には、透明釉を掛けるのが望ましい。
一方「白盛転写紙」には、黒色釉(コバルト系)を掛けても白盛が浮き上がってくるので、ある程度濃い色の釉薬のご利用も可能だ。赤土や黒土などの濃い色の素地で「白盛転写紙」を使用すると、白盛の白色が映えてきれいに仕上がる。
さらに、「4色もみじ レッド」のような彩色「白盛転写紙」では、白盛りの下に絵具が施されているので、その色がうっすらと浮かび上がる。
◎販売：陶芸ショップ.コム
＜特盛＞
○ 3色ぶどうグリーン(7.5×5.5cm10ピース、4×3cm6ピース)600円(本体価格、送料別、以下同様)
○3色さざんかグリーン(5×5cm10ピース、4×3cm8ピース)600円
○3色つつじピンク(8×5cm8ピース、4.5×4cm8ピース、)600円
○3色あやめライラック(7×6.5cm9ピース、4×3cm9ピース)600円
○4色鉄線ライラック(8×5.5cm8ピース、5×4cm8ピース)700円
○4色つばきレッド(8×5cm8ピース、5.5×4.5cm8ピース)700円
 白盛たこ唐草転写紙 |
 白盛たこ唐草を転写したマグカップ |
＜白盛＞
○たこ唐草(41×31cm1シート、画像幅約12cm、700円、以下同様) 、○新たこ唐草、○唐草花、○さくら唐草、○うさぎ唐草、○千鳥唐草、○金魚唐草、○クローバー唐草、○バラ唐草、○ぶどう唐草、○萩唐草、○ちょう唐草、○とんぼ唐草、○梅唐草
○2色染付さくらピンク(41×31cm1シート、画像幅約12cm)750円
○ラベンダー(12.5×6cm6ピース)600円
○3色枝ざくら(ピンク9.5×5.5cm8ピース、5.5×3.5cm8ピース)600円
○4色もみじレッド(12.5×7cm5ピース)650円
○2色ちらし梅レッド(10.5×5cm24ピース)750円
○2色いちょうイエロー(10.5×5.5cm20ピース)750円
○野菜小ブルー(4×2cm8種類各12ピース)750円
○野菜大レッド(5×3cm8種類各8ピース)750円
○2色さくら(10.5×5cm24ピース)750円
○2色もみじ(10.5×5.5cm24ピース)750円
○3色さざんか(9×5cm20ピース、2.5×2.5cm20ピース)850円
○3色こすもす(10.5×5cm、3.5×3cm各24ピース)850円
○あやめ(12×5.5cm10ピース、6.5×5cm10ピース、2.5×2cm21ピース)850円
○2色うさぎ(3.5×3cm14種類各5ピース)750円
○クリスマス(33×23cm1シート、画像幅約12cm)700円
○青海波(41×31cm1シート、画像幅約12cm)700円
○3色さくらんぼ(6.5×3.5cm18ピース×2、半分は白盛の具合が異なる)850円
○菊つなぎ(31×20cm1シート、画像幅約12cm)500円
○クローバーちらし(41×31cm1シート、画像幅約12cm)750円
○2色金魚赤(41×31cm1シート、画像幅約12cm)750円
○2色バラちらしピンク(41×31cm1シート、画像幅約12cm)750円
銀彩下絵転写紙
銀彩転写紙と同質の銀彩を施した参考例
白盛下絵転写紙と同様、一般の転写紙に比べて3～5倍の顔料を使用し、イッチンによる盛絵のように仕上がる特殊な転写紙。白い素地に銀彩転写紙を施し、黒色釉(コバルト系)を掛けて焼成すると、銀彩が浮き上がる。
◎販売：陶芸ショップ.コム
○さくら(10.5×5cm24ピース)750円
○もみじ(10.5×5.5cm24ピース)750円
○ちらし梅(10.5×5.5cm24ピース)750円
○いちょう(10.5×5.5cm20ピース)750円
○たこ唐草(41×31cm1シート、画像幅約12cm)750円
○青海波(41×31cm1シート、画像幅約12cm)750円
