第23回日本陶芸展
応募数は合計571点で、伝統を踏まえた創作作品の第1部が299点、自由造形の第2部が160点、民芸・クラフト・プロダクトなどの実用的な陶磁器の第3部が112点。大賞をは茨城県笠間の井上英基氏で、日本各地の鉱物を調合した釉薬を重ね塗りし、留学時代に目に焼きついたヨーロッパの海の色、透明な波打ち際、白い砂浜などの光景を表現した同展は、4月の大丸東京店を皮切りに、6月5日~10日大丸心斎橋店、9月19日~23日に西日本総合展示場、10月3日~12月6日茨城県で開催される。大賞・桂宮賜杯 | 準大賞・日本陶芸展賞 |
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優秀作品賞・文部科学大臣賞 | 優秀作品賞・毎日新聞社賞 | 特別賞 茨城県陶芸美術館賞 |
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優秀作品賞・毎日新聞社賞 | 特別賞・TOTO賞 | |
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