第11回 陶美展
日本陶芸美術協会が主催する陶美展の第11回展が、2024年1月24日(水)～29日(月)に日本橋高島S.C.本館6F美術画廊で開催され、23年11月6日の審査によって決定された110点の入賞・入選作品が展示された。
今年から始まった観客の投票によるオーディエンス賞3点も決定。展覧会場は例年にない熱気に包まれた。
＜審査員＞
絹谷幸二 (画家)
齋藤峰明 (シーナリーインターナショナル株式会社代表)
橋本麻里 (甘橘山美術館準備室室長)
今泉今右衛門 (陶芸作家/重要無形文化財保持者/協会会長)
吉田幸央 (陶芸作家/協会常任幹事)
山元規子《卵殻》高さ20cm、35×35cm
 優秀賞・日本陶芸美術協会会長賞/オーディエンス賞２位 |
 特別賞・十四代柿右衛門記念賞 |
 特別賞・髙島屋賞 |
 特別賞・インテリア アクア賞 |
 特別賞・茨城交通賞 |
 特別賞・シンリュウ賞 |
 特別賞・共栄電気炉賞 |
 上野智子《海の壺》高さ46cm、17×17cm |
 宇佐美朱理《土環》高さ53.5cm、径45cm |
 小野千鶴《ピース オブ パラダイス》高さ38cm、44×41cm |
 佐々木雅子《Learn the World》高さ28cm、32×22cm |
 オーディエンス賞１位 |
