中村康平 茶陶展
2015年 6月25日(木)〜7月1日(水)
柿傳ギャラリー
新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2F
03-3352-5118
梅山窯の三男として金沢に生まれ、18年間瀬戸で磁器製のオブジェを制作。
18年前に金沢に戻り、光悦の写しなどに手を染めた。10年ほど前からはオリジナルの茶碗をつくり始め、今日に至る。
当画廊にとって3回目となる今回の個展では、「茶陶展」と銘打ち、近作の井戸茶碗を中心に、未発表の黒織部茶碗、カセ黒茶碗、赤楽茶碗、三嶋茶碗、珠光青 磁茶碗などを展観する。