大上伊代 ばけもん陶展 Ⅱ in 柿傳ギャラリー 2022

by & filed under 陶芸最前線.

 

大上伊代 ばけもん陶展 Ⅱ

2022年12月1日(木)〜7日(水)
柿傳ギャラリー
新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2F
03-3352-5118

1987年兵庫・丹波立杭に生まれ、2010年京都市立芸術大学陶磁器専攻を卒業し、翌年から親元の丹波焼・大熊窯で作陶を始める。
学生の頃からフィギュアに取り組み、モチーフは幻妖な縁起物や妖怪といったばけもん。しかし各作品は、茶碗、香炉、酒器などといった明確な用の役割を併せ持ち、「用の美」のやきものとして高く評価された伝統的な丹波焼の現在形と言える。
当画廊では2回目となる個展で、最新の奇奇怪怪なばけもん達がお目見えする。



《菓子器 兎》高さ14.3cm、19.8×11.4cm


《饕餮盌》高さ9.7cm、12.5×11cm


《騎獅童子》高さ24cm、18.5×24cm


左から 《香炉 麒麟》高さ16.7cm、18.8×10.4cm 《香合 霊亀》高さ7.2cm、8.8×7.2cm 《福” 福”徳利 兎》高さ10.9cm、7.2×9.9cm

アーカイブ

  • 2024 (9)
  • 2023 (34)
  • 2022 (39)
  • 2021 (32)
  • 2020 (28)
  • 2019 (20)
  • 2018 (39)
  • 2017 (43)
  • 2016 (39)
  • 2015 (21)
  • 2014 (38)
  • 2013 (1)