中村清吾作陶展－白磁から－
2024年８月14日(水)〜 19日(月)
三越日本橋本店 美術画廊
中央区日本橋室町1-4-1
03-3274-8472
1975年佐賀・有田町に、轆轤の名手と言われた中村清六(1916〜2011)の孫として生まれる。98年九州大学経済学部を卒業後、祖父・清六が66年に興した高麗庵清六窯に入り、母親のゑ美こ氏とともに作陶に励む。
2002年佐賀美術協会展美協賞（一席）、13年日本伝統工芸展東京都知事賞、19年区菊地ビエンナーレ大賞など受賞多数。
磁器の里・有田で白磁にこだわり、伝統を踏まえながらも現代的な表現を追い求める轆轤さばきが注目を集めるシャープな造形が魅力の新作による展覧会。
 《黄白磁鉢》高さ14cm、28×28cm |
 《白磁鉢》高さ26cm、50.5×50.5cm |
 《白磁鉢》高さ33cm、43×43cm |
 《黄白磁鉢》高さ34cm、44×44cm |
 《白磁鉢》高さ13cm、33×33cm |
 《白磁壺》高さ13.5cm、19×19cm |
