望月集作陶展
2025年11月26日(水)〜12月1日(月)
三越日本橋本店 美術画廊
中央区日本橋室町1-4-1
03-3274-8472
1960年東京に生まれ、84年東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻を卒業 し、東京・中野に陶芸工房「一閑」を設立。86年東京藝術大学大学院美術研究科陶芸専攻を修了。95年日本工芸会正会員に認定され、2000年静岡・伊豆高原に第二工房を設立。10・15年伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞、14・15年陶美展奨励賞、19年伝統工芸陶芸部会展日本工芸会総裁賞を受賞。
椿をはじめ、梅、牡丹、蓮、桜、花菖蒲など、自然界のモチーフを大胆にデザインし、伝統とモダンが融け合った新たな陶表現は、国内外から高い評価を得ている。10回目を迎える本展では、大壺や大鉢に加え、近年取り組んでいる水面のゆらぎや光の移ろいを表現した<水象紋>の作品、陶による新たな空間表現を試みた新作の八枚組の陶板など、70点ほどの展覧。
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