土と炎に魅せられて 松崎健陶展
2018年 7月11日(水)〜16日(月)三越日本橋本店 美術画廊
中央区日本橋室町1-4-1
03-3274-8472
1950年東京に生まれ、72年に玉川大学を卒業し、重要無形文化財保持者・島岡達三に師事。77年に益子に築窯したが、民藝ではなく、志野、織部、黄瀬戸、引出黒に進む。益子原土を初めとする土と焼成の炎、つまりやきものの原点を突き詰めた灰被や窯変などで、独自の創作領域に達している。
今展は、土と炎の格闘から生み出されたダイナミックな壺や花器のほか、厳選された志野、織部、黄瀬戸などの茶碗約20点の発表。
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