佐伯守美陶芸展
2021年7月29日(木)〜8月8日(日)和光ホール
東京都中央区銀座4丁目5-11 和光本館6階
03-3562-2111(代表)
1949年栃木に生まれ、75年東京藝術大学工芸科陶芸専攻を卒業し、サロン・ド・プランタン賞受賞。77年同大学大学院陶芸専攻修了し、修了制作が同大学買上げとなる。81年栃木県芳賀町の御料牧場の近くに窯を築き、現在に至る。
木々の姿を象嵌で表現する「樹木文象嵌」という独自のジャンルを確立し、89年栃木県文化奨励賞、91年伝統工芸新作展東京都教育委員会賞、2002年益子陶芸展審査員特別賞、07年新作陶芸展日本工芸会賞をそれぞれ受賞し、現在は日本工芸会正会員、日本陶芸美術協会常任幹事。
1991年より同ホールで個展を開催し、10年ぶりとなる本展は、壺や花瓶から日常の器まで、200点以上の展覧となる。
なお、7月31日(土)の 14時からギャラリートークを予定しており、席の予約を受け付け中。
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