宗像利訓展 in 現代陶芸 寛土里 2016

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宗像利訓展

「白緑釉鶴首」高さ41cm、径18.5cm

「白緑釉鶴首」高さ41cm、径18.5cm


2016年 5月29日(日)~6月5日(日)

現代陶芸 寛土里
千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ(ロビー階)
03-3239-0146

16世紀末に始まる会津本郷焼の窯元・宗像窯八代の長男として、会津美里町(旧会津本郷)に生まれる。宗像窯の祖は奈良時代に、福岡県宗像大社の布教師として当地に移り住んだが、17世紀には陶業に専念。他の窯元が磁器生産に切り換える中、陶土による焼物を貫き、1958年には六代豊意がブリュッセル万国博覧会においてグランプリを受賞した。地元の土と釉薬による「にしん鉢」が国際的にも高く評価されたわけだが、利訓氏もその技術と精神を受け継ぎ、それを進化させている。
宗像窯伝来の緑釉を改良した「白緑(びゃくろく)釉」もその一つで、冬に降り積もる雪の淡いグラデーションから、春には芽吹きが始まり、やがて新緑に染まる会津の自然の情景を表現。今回はこの白緑釉の作品を中心に、鶴首などの花器から香炉、茶碗、水指などの茶道具に加え、日常使いの器など150点ほどを発表する。

 

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