雪と月と花 in三井記念美術館2015

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雪と月と花 — 国宝「雪松図」と四季の草花—

国宝「志野茶碗 銘卯花墻」桃山時代(16~17世紀)

国宝「志野茶碗 銘卯花墻」桃山時代(16~17世紀)



2014年 12月11日(木)〜2015年 1月24日(土)

三井記念美術館
中央区日本橋室町2−1−1
03-5777-8600

四季折々の草花は、美術作品でも主要なモチーフになっている。当館では毎年、代表的な名品である国宝「雪松図」(丸山応挙筆)を新年に展示しているが、今回は雪月花をテーマとして、「雪と月と花」が描かれた工芸品や絵画も併せて展示する。いずれも当館の所蔵品で、日本美術における雪月花の世界を垣間見ることができる。
工芸品のなかからは、掲載の国宝「志野茶碗 銘卯花墻」や大名物「粉引茶碗」などが展示される。

 

 

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