黒仕立 安食ひろ・潤二人展 in 柿傳ギャラリー 2019

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黒仕立 安食ひろ・潤二人展


安食ひろ 「黒婆娑羅 翁」


安食ひろ 「水指 備前」


安食潤 「塩釉碗 巖々(がんがん)」

2019年2月23日(土)〜3月1日(金)

柿傳ギャラリー
新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2F
03-3352-5118

安食ひろ氏は1948年出雲市に生まれ、武蔵野美術大学油科中退。インド、欧州、アフリカを放浪し、陶芸の道に。
87年田部美術館茶の湯の造形展で大賞、96年第4回淡交ビエンナーレ鵬雲斎千宗室家元特別賞を受賞するとともに、ニューヨークやパリで個展を開くなど、国際的にも活躍。
ご子息の潤氏は82年生まれで、2004年父・安食ひろのもとで修業。14年田部美術館茶の湯の造形展で奨励賞受賞。同画廊では、15年から隔年で二人展を開催。
「黒がテーマである 上手くいけば粋にもなるが 下手をすれば野暮にもなる 覚悟のうえで」

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