ゆう工房展 うつわたのし
7月24日(金)〜7月28日(火) のむはたのし
7月31日(金)〜8月4日(火) たべるもたのし
しぶや 黒田陶苑
渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F
03-3499-3225
「ゆう工房」は平成23年、備前・金重有邦門下の金重周作(昭和53年生)、金重陽作(昭和55年生)、齋藤理(昭和47年生)の三人で開設されたグループ。
日々の生活にうるおいを与える器を目指す彼らの作品の根本にあるのは使いやすさ。和、洋、中とさまざまな料理が並ぶ日常の食卓で、彼らの器はどの器も衒いがなく、自然に料理を引き立てる。
第1週の「のむはたのし」では、茶碗、汲出、コーヒー呑 ビール呑、スープ鉢と幅広い「のむ」うつわを。第2週の」たべるもたのし」では、飯碗、鉢、皿といった「食」のうつわの数々をそれぞれ展示。
うつわは使ってこそ生きるもの。そして、使うほどにたのしいもの。 たのしい食卓に繋がる当苑では初めて紹介となる。