第3回陶美展
2015年 5月27日(水)~6月2日(火)
日本橋髙島屋 美術工芸サロン中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111
「先人達がこれまでに培ってきた技法や表現を敬意をもって受け継ぐとともに、再認識することで陶芸の新たな創作世界を開示」(日本陶芸美術協会会長 吉田美統)する第3回陶美展の審査がこの2月に行われた。
全国から寄せられた224点のなかから152点の入選が確定し、日本陶芸美術協会賞(最高賞)は小山耕一氏の「彩色正燕子六稜鉢」が、優秀賞は須藤訓史
、明石拓馬、黒岩達大、浜渡富雄の各氏が、奨励賞は奥川俊右衛門、北濱芳恵、新藤晋、福野道隆、真鍋千恵子、望月集の各氏が獲得。
会費2000円による表彰式、オープニングレセプション、作品解説が、5月30日(土)展示会場で予定されている。