加藤委展 in 日本橋髙島屋 2018

by & filed under 陶芸最前線.

 

髙島屋美術部創設110年記念  加藤委展 Clay glaze and Blue

「SanKaKuNoCoCoRo ブルー」高さ63cm、32×36cm



2018年 5月16日(水)〜6月4日(火)

日本橋髙島屋 美術画廊X
中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111

1962年、岐阜県多治見の江戸期から続く陶家に生まれる。79年多治見市陶磁器意匠研究所を修了後、絵付師として勤務。84年に独立し、89年富加町川小牧に移転し、薪窯を築窯。
制作時間とともに変化する磁土と釉薬の一瞬のそれぞれの形状を組み合わせた独自の作域を切り拓き、国内はもともより海外でも高く評価されている。今回は、さらにそれを進化させ、磁土と釉薬という「素材」から喚起された造形に焦点を当てたオブジェ大作5点を中心に、中作8点前後、器20点前後を加えて発表。もののカタチは、素材そのもので出来ているという作家の創作への深い思いが反映されている。
なお同展は、7月に大阪店でも開かれる。
*大阪髙島屋美術画廊NEXT=7月11日(水)〜17日(火)

 

アーカイブ

  • 2024 (30)
  • 2023 (34)
  • 2022 (39)
  • 2021 (32)
  • 2020 (28)
  • 2019 (20)
  • 2018 (39)
  • 2017 (43)
  • 2016 (39)
  • 2015 (21)
  • 2014 (38)
  • 2013 (1)