大上伊代 ばけもん陶展
2019年5月8日(水)〜14日(火)
柿傳ギャラリー
新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2F
03-3352-5118
「虎茶盌」高さ9.6cm、12×13cm |
「唐獅子茶盌(黒)」高さ10cm、12.2×12.6cm |
「狐茶盌」高さ11.1cm、12×12cm |
「龍頭片口」高さ11.2cm、8.3×9.6cm |
「唐獅子香炉」高さ17.5cm、8.8×15cm |
「龍菓子器」高さ15.4cm、29.2×11.8cm |
1987年兵庫県丹波立杭生まれ。2010年京都市立芸術大学陶磁器専攻を卒業し、陶芸家・佐伯守美氏に師事。11年丹波に戻り大熊窯にて作陶を始め、15年神戸ビエンナーレ現代陶芸コンペティションで入選し、16年茨城県陶芸美術館の「進行形・女子陶芸Ⅱ」に出品。
日常雑器が主流で、陶人形などは型ものとして制作されることが多い丹波焼において、1点づくりを貫く。今展は、獅子、龍、鬼ほかをあしらった異形の焼き物が展開されている。