伊勢﨑晃一朗展 in 柿傳ギャラリー 2021 2021年4月21日 by takahashi & filed under 陶芸最前線. 伊勢﨑晃一朗展 2021年4月22日(木)〜28日(水) 柿傳ギャラリー 新宿区新宿3-37-11 安与ビルB2F 03-3352-5118 《白茶盌》高さ10.2cm 径13.8cm 《白茶盌》高さ8cm 径16.2cm 1974年、備前焼の人間国宝・伊勢﨑淳の長男として、岡山県備前市伊部に生まれる。東京造形大学で佐藤忠良や舟越桂らに木彫刻を学び、98年ニューヨーク在住の陶芸家ジェフ・シャビロ氏に師事。2000年に帰国し、父親に師事。 09・12・16年田部美術館茶の湯の造形展で奨励賞、10年日本伝統工芸中国支部展で日本工芸会賞、14年福武文化奨励賞などを受賞。 独自の造形による茶道具、うつわ、花器などを制作しており、備前焼の伝統と現代性を表現する担い手の一人として注目されている。本展は最新作の茶碗や花入など約60点の発表。