皇室と近代の陶磁 三の丸尚蔵館名品展 in 茨城県陶芸美術館 2023

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皇室と近代の陶磁 三の丸尚蔵館名品展

2023年9月16日(土)〜12月10日(日)
茨城県陶芸美術館
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
0296-70-0011

三の丸尚蔵館は、千代田区の皇居東御苑内にある宮内庁が所管する博物館。皇室に代々受け継がれた美術品を収蔵管理・調査・公開する施設として1993年に開館した。収蔵品は宮中での御慶事の際の献上品や展覧会での買上品など、貴重なものばかり。
本展は、三の丸尚蔵館が収蔵する明治から現代までの近現代陶磁器の名品に、当館と個人所蔵の茨城とゆかりの深い作家の作品を加えた展覧会となっている。



六代錦光山宗兵衛《金鶏鴛鴦図花瓶》19世紀 三の丸尚蔵館収蔵


三代清風與平《旭彩山桜図花瓶》1905年 三の丸尚蔵館収蔵


富本憲吉《色絵四弁花角飾箱》1958年 三の丸尚蔵館収蔵


加藤友太郎《玉蜀黍図花瓶》1901年 三の丸尚蔵館収蔵


松井康成《練上玻璃光壺》2001年 茨城県陶芸美術館収蔵


加守田章二《拓壺》1968年 茨城県陶芸美術館収蔵

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