第13回パラミタ陶芸大賞展
2018年 6月7日(木)〜7月29日(日)
パラミタミュージアム
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
059-391-1088
「時代を代表する陶芸家」を全国の美術館、画廊、美術評論家などから推薦してもらい、上位6名の作家をノミネートして展示し、来館者による投票で大賞を決めるという方法が定着した本展は今年で13回目。投票期間は6月7日(木)~7月8日(日)の32日間で、7月22日(日)に大賞発表式を行う。
また、大賞作家に投票すると、同ミュージアムから記念品が贈られる。
大賞賞金は100万円で、会期中は無休。ノミネートされた今年の作家は以下のとおり。
秋永邦洋(兵庫県) 「擬態化」高さ81cm、130×25cm 撮影・南野馨 |
稲崎栄利子(香川県) 「念力Ⅱ」高さ12cm、20×20cm 撮影・高橋章 |
井上雅之(茨城県) 「O-173」高さ85cm、158×158cm |
竹内紘三(兵庫県) 「Modern Remains Lightning」高さ105cm、56×34cm 撮影・Masaki Tada |
出和絵理(石川県) 「Forest」各高さ30cm、30×30cm 撮影・Takeru KORODA |
山田和(福井県) 「平成式彩色土偶」45×36cm 撮影・二塚一徹 |
*なお同ミュージアムでは同時期に、弄山生誕300年萬古焼所蔵館連携事業として「萬古の名陶」展も開催。