薪窯展
2021年1月20日(水)〜26日(火)
日本橋髙島屋 美術
中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111
2月17日(水)〜23日(火)
髙島屋大阪店美術画廊
大阪市中央区難波5-1-5
06-6631-6382
ガス窯や電気窯で焼くのが陶芸界の主流になってきているが、やきものの原点は薪窯にある。薪窯に焦点を絞ることで、薪窯と現代の陶芸について考察する今展は、加藤委氏をはじめとした美濃地域の陶芸家を中心に、全国各地域において薪窯で焼いている9名の作家が出品する。出品作家とその作品は以下のとおり。
伊勢﨑晃一朗《孕(よう)》 高さ20cm 30×25cm |
加藤 委《杜ノ木窯焼〆壺》 高さ55cm 35×50cm |
加藤亮太郎《ニギミタマ I》 高さ43cm 径43cm |
川端健太郎《送門始盌》 高さ7cm 13×15cm |
鯉江 明《常滑山土壺》 高さ43cm 53×54cm |
下沢敏也《焼〆烈紋長花生》 高さ37cm 12×13cm(左)、 《渾》高さ12cm 13×11cm(右) |
鈴木伸治《志野茶盌》 高さ11cm 径16cm |
田淵太郎《窯変白磁花鉢》 高さ16cm 径41cm |
新里明士《plank》 高さ48cm 48×7cm |