西村俊彦作陶展 季節を愉しむ器づかい
2021年7月1日(木)〜31日(土)クラフトやまに
栃木県芳賀郡益子町城内坂89
0285-72-8200
1957年山形県酒田市生まれ。日本一周サイクリングの途中に四国で出会った砥部焼に魅了され、78年大学を中退して益子町塚本製陶所の研究生となる。
83年に独立して窯を築き、粉引の日常雑器を制作。製陶所の先達・加守田章二の影響を受けながら、益子の天然素材を生かした独自の線文彩を92年から発表し現在に至る。
今展は、氏の代表作である線文彩に、3〜4年前から取り組んでいる黒プラチナシリーズを加えたもので、季節の食材などや花々を引き立たせる約400点の展覧。
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