精土Presents 信楽の陶 2018 TABLEWARE
信楽若手作家の魅せるテーブルウエア展
2018年 4月20日(金)〜30日(日)
ART・IN・GALLERY
渋谷区神宮前4-25-3
03-3402-0191
日本を代表する粘土メーカーの一つ株式会社精土による、2回目となる信楽焼の企画展。3年前の銀座展では、江戸期に築窯され、明治、大正、昭和初期に寄合窯として協同使用された宗陶苑の登窯による伝統と現代が融合する実物大の信楽焼を紹介。数多くの陶芸愛好家で賑わったが、今回の会場は若い人の人気スポット・原宿で、テーマも信楽若手作家によるテーブルウエア。
1年前に地元の陶園で、30人の信楽作家による展示会を行って、信楽陶芸作家協会員による選考や会場でのアンケートに加え、フェイスブックやインスタグラムによる投票を元に以下の10作家が選ばれた。信楽焼の伝統を塗り替えるような作品も見受けられるなど現代的な個性があふれているが、近くの別会場では、原宿向けのカップを500個展示したり、轆轤の実演など行ったりするイベントも期間限定で行う。
<出品作家>
今西泰赳、宇田康介、高間智子、田中南央、谷村仁美、ツジタカコ、前田祥子、松本恵子、山田茂樹、吉田千穂
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期日:4月21・22日、27・28日
会場:DESIGN FESTA GALLERY (EAST)
渋谷区神宮前3-20-2
03-3479-1442