Ceramics Exhibition 4 綵土塾
2016年 9月28日(水)〜10月2日(日)
神奈川県民ホール(ギャラリー・第1展示室)
横浜市中区山下町3-1
綵土塾(あやどじゅく)は、2008年に京都造形芸術大学教授で元走泥社同人の林秀行氏を塾長に立ち上がった窖窯焼成を基本にした学習会。火や土といった自然から与えられた要素が濃い陶制作に熱く向き合い、年に2回の作陶会と窖窯焼成、それに年に1度の関西や関東での展覧会開催を原則としている。
窖窯は淡路島の五色町にあり、会員は37名。ほとんどが京都造形芸術大学の陶芸通信コースの履修者で、関西だけでなく北海道、関東の出身者も多い。今回の横浜展には、林秀行塾長を加えた28名が出品する。
なお、出品作の一つは「器に出会う」でアップ中。
<出品者>
浅野久美、阿部憲一、猪野博子、井上義昭、宇佐美光代、衛藤康子、岡田尚子、鬼束鐵二郎、加藤温子、加藤侑子、兼久孝、蒲田久代、今野静子、坂本洋子、佐々木稔子、高石秀一、寺西健二、中塚政則、新田博一、沼田真由美、野沢京子、野々村直子、廣田多美子、本田佳子、町谷宣子、吉田貢、渡邉有子