加藤令吉作陶展
2020年7月1日(水)〜7日(火)松坂屋名古屋店
名古屋市中区栄3-16-1
052-251-1111(代)
慶長年間に始まる「背戸窯」の22代目として、1953年瀬戸に生まれる。玉川大学文学部芸術学科陶芸専攻を卒業し、日展で会員賞および特選、中日国際陶芸展で外務大臣賞・文部大臣賞・愛知県知事賞などを受賞。またイタリア・ファエンツァ国際陶芸展に招待出品するなど、瀬戸を代表する陶芸家の一人。
400年を超える「背戸窯」の歴史と伝統を継承し、「原点回帰から未来への発信」をテーマに、新たな表現に挑戦し続けているが、3年ぶりとなる今展は、白煌彩や碧煌彩など土味と煌きを組み合わせた斬新なマチエールなど、4約0点の展覧。
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