中里隆展
2023年10月18日(水)〜23日(月)
日本橋髙島屋 美術画廊
中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111
11月22日(水)〜11月27日(月)
髙島屋京都店美術画廊
京都市下京区四条通河原町西入真町52番地
075-221-8811
1937年中里無庵（十二代中里太郎右衛門）の五男として唐津に生まれる。61年佐賀県立窯業試験場で井上萬二らに指導を受け、 朝日新聞社第10回現代日本陶芸展で陶彫「双魚」が第一席受賞。
67年アメリカ、欧州、中近東、東南アジア、韓国などを巡り、71年小山富士夫のすすめで種子島・西之表市に築窯し種子島焼を始める。 72年小山富士夫の築窯を手伝い、74年唐津・見借に戻り隆太窯を築窯。85年日本陶磁協会催の現代陶芸選抜展賞受賞。
95年フランスでデモンストレーションを行い、翌年から米コロラド州アンダーソンランチ・アートセンター、デンマーク・ロイヤルコペンハーゲン、2022年にはハワイ越禅寺など、世界各地で作陶。本展は世界的な規模で作成される唐津焼の集大成展。
 《種子島鉢》高さ8.6cm、径25.5cm |
 左《練込しのぎ文茶碗》高さ7.1cm、径11.8cm |
 《鴨徳利》左：高さ9cm、13.3×8.2cm 右：高さ9.1cm、15.1×8.3cm |
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 《刷毛目灰釉くわい形塀花入》高さ31cm、径24.3cm |
 《テラシッジ壺》高さ46cm、径53cm |
 左2点《種子島湯吞》高さ7.3cm、径8.2cm 中3点《絵唐津四方湯吞》高さ9cm、7.8×7.5cm |
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