アンドリュー・ゲムリッチ/ダグラス・ブラック二人展 in ギャラリー緑陶里 2022

カテゴリー: 陶芸最前線.

 

アンドリュー・ゲムリッチ/ダグラス・ブラック二人展

2022年11月19日(土)~27日(日)
やまに大塚 ギャラリー緑陶里
栃木県芳賀郡益子町城内坂88
0285-72-4789

1967年アメリカ・ミシガン州に生まれたアンドリュー・ゲムリッチは、68年早稲田大学に留学し、93年益子に移り住む。94年力石俊二に師事し、95年独立。翌96年第1回益子陶芸展濱田庄司賞を受賞し、2004年栃木・茂木に窯を移し、現在に至る。
一方、ゲムリッチと同年にカンザス州に生まれたダグラス・ブラックは、90年に来日。92年茂木に築窯し、国内外で展覧会を開く。
ゲムリッチは、伊羅保釉、飴釉、白化粧、鉄絵による花器、壺、ピッチャー、酒器、茶碗、皿などを、ブラックは水玉宇宙シリーズ、瀬戸黒の器、花器、酒器、茶碗などを出品する予定で、総点数約300点の展覧となる。



アンドリュー・ゲムリッチ(同右)
《伊羅保釉電線文鉄絵角皿》
高さ4cm、24×24cm


《鉄釉片口》
高さ12cm、30×30cm


《伊羅保釉水差》
高さ20cm、径15cm


ダグラス・ブラック(同右)
《花器》
高さ25.5cm23.5×8.3cm


《Ikarus Never Died》
高さ35cm、38×7cm


《宙を注ぐ》
高さ7.8cm、18.6×11.7cm
《ぐいのみ紫絵巻》
高さ5.4cm、5.2×5.1 cm

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