藤本能道 色絵に生きるin智美術館2014

カテゴリー: 陶芸最前線.

 藤本能道 色絵に生きる

「雪白釉釉描色絵金彩蝶と虫図四角筥」1991年 高さ6.3cm、16×15.9cm (撮影・田中良)

「雪白釉釉描色絵金彩蝶と虫図四角筥」1991年
高さ6.3cm、16×15.9cm (撮影・田中良)



2014年 4月12日(土)〜6月29日(日)

菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
03-5733-5131
http://www.musee-tomo.or.jp

当美術館は、現代陶芸のコレクターで美術館創立者の菊池智が蒐集したコレクションをもとに2003年に開館。そのコレクションの中でも質量ともに最も重要な位置を占めるのが、陶芸家・藤本能道(1919~1992 重要無形文化財「色絵磁器」保持者)の色絵磁器である。
従来の日本の色絵にはなかった中間色の絵具を積極的に採用した藤本は、白磁の素地に釉薬の色を重ね、絵画のような繊細な色調と柔らかな質感表現を色絵にもたらす「釉描(ゆうびょう)」の技を極めるなど、独自の技と作風を追求して20世紀の日本陶磁に新たな色絵表現を切り拓いた。当展は、菊池コレクションの中から選んだ藤本能道の色絵の代表作を、作陶の軌跡と色絵表現の深まりとともに紹介するもので、会場には藤本作品が放つ、瑞々しい色彩と情感が溢れている。

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